きりん組では、絵本「11ぴきのねこふくろのなか」を楽しんでいて、その絵本の世界では、11匹のねこたちがピクニックに出掛け、その道中にウヒアハが建てた「○○するな」という看板がいくつも出てきます。ねこたちは、看板に書かれていることとは逆のことをして進んでいき、「ふくろにはいるな」という看板の所で袋に入ってしまい、ウヒアハに捕まってしまいます。その絵本の世界のウヒアハから、きりん組にも「どろあそびするな!」という手紙が届き、子どもたちも驚き、捕まらないようにするにはどうしたらいいかを考え、自分たちもウヒアハになって遊んでいたら、捕まらないのでは?ということで、ウヒアハの鼻やしっぽ、つのなど作って身に付けて、変装して泥遊びを楽しみました。泥に触れて「もちもちしてる」「粘土みたい」と感触を表現したり、手や足に泥パックのように塗ったり、泥団子を作って楽しんでいました。